八角製麺のご案内
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八角製麺の特長

八角製麺は創業90余年。お客様との関係を大切に、お客様と相談しながら、お店にベストな麺造りを提案・製造します。

大正10年創業

大正10年より、ラーメン激戦区の横浜で90余年。お客様を大切に考え、製麺一筋でやってまいりました。創業当時から大切に守ってきたむかしながらの中華麺も販売を続けております。

皆様に「また食べたい」と思っていただける麺づくりのため日々勉強を重ね、技術とこだわりをもって新商品の開発も続けています。

小ロットから対応可能

当社の業務用製麺は、5食からお届け可能。麺類をサブメニューとして提供している飲食店様にも好評です。「新規メニューとして、ラーメンやそばを出したいが、実際に店舗に出して試してみたい」とお考えの方や、「メニューとして、色々な味の麺類を提供したい」という方にも最適です。

多加水麺の取扱い

当社の麺は“のびにくい麺”という特長があります。水分を多く含んだ手加工に近い多加水麺がございます。ラーメンブームにより、よく耳にするようになった「多加水麺」という言葉ですが、作るには技術が必要になります。

麺に水を多く含ませることは、機械では練りが難しくなるということですが、当社ではその多加水麺を得意としており、大きな注文でも対応可能です。

工場での麺のつくり方

案内八角製麺は創業90余年。お客様との関係を大切に、 お客様と相談しながら、お店にベストな麺造りを提案・製造します。

粉を練る様子

手順1 粉を練る

主原料である小麦粉やそば粉、食塩、かん水などと合わせて生地をミキサーで練っていきます。小麦粉中のグルテンが水と反応し、コシのある麺となります。
のびにくい麺“多加水麺”は水分を多く含ませながら練りを行います。その他、細麺、太麺、熟成麺、真空麺など種類によって配合を変えて最適な生地をつくります。

生地を延ばす様子

手順2 生地を延ばす

そぼろ状になった生地をローラーに入れて延ばし、“麺帯(めんたい)”という状態の生地にします。

熟成させる様子

手順3 熟成させる

麺帯を熟成させるために一度寝かし、小麦粉中のグルテンの形成を促し、弾力性のある麺に。その後、さらにロールに通して薄く延ばします。

カットする様子

手順4 カットする

麺帯を麺の形に切り出し、食べやすい一定の長さになるようカットします。麺の幅は刃によって変化がつけられます。

包装する様子

手順5 包装する

カットされた麺は、検品し、包装を行ない、箱に麺を詰め、発送いたします。
発送は5食から、全国に発送しております。

業務用製麺ラインナップ
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